起業する時の理由として正しくないもの

PAK23_notedentaku20140312_TP_V今の会社が嫌だ。

給料が低い。

上司と合わない。

おそらく、9割くらいのサラリーマンがこのような悩みを抱えているのではないかと思います。

私もそうでした。

だからといって、これらを理由に会社を辞めて起業をしてはいけません。

「動機」としてはいいんですよ。
会社を辞めてはいけない、ということではなくて、
別の仕事をする理由にしてはいけない、ということです。

起業する、フリーランスになる、または個人事業主になる。

言い方は色々あると思いますがつまりは「社長」になるということです。

あなたの商品、サービスを買っていただくためには、その良さがお客様に伝わらないといけませんが、自分の商品またはサービスを愛していないとセールスはできないと思っています。

一定のスキルがあれば何となく売れることはできるかもしれない。

しかし、長期的に見たら必ず失敗します。

一流のセールスマンは、例外なく自分の売っている物を愛しています。

そして、「お客様のためにどう役に立てるか」ということを考えています。

だからこそ、お客様との信頼関係を築くことができて、結果としてモノが売れるのです。

個人で仕事をするということは、マーケティングもセールスも自分ですべてやらなければなりません。

もちろんスキルは必要ですし、やる気だけでうまくいくほど仕事は簡単ではありませんが、
その仕事をする理由、そのものを売る理由があなたの中になければ、お客様に何も伝わらないのです。


会社で人間関係をうまくやっていけないなら、フリーになってもうまくいかない可能性が高いです。

何も、イヤな人に何でも合わせる必要はありません。

うまくいかないならいかないなりにどうすればいいのか、打開策を考える力がないなら、
フリーになったときに問題に対処できないのではないでしょうか。

どんな形で仕事をしても合わない人はいます。

イヤなお客様だっています。

全ての人といい仕事ができるわけではないのです。

そういった場合でもどう対処することが自分にとってベストで、相手にとってもいいことなのか、それを考える力が必要です。

給料が低くて納得いかないなら、欲しい給料がもらえるだけのスキルを身につける。それが先です。

実力を蓄えれば、転職も可能ですし、フリーになった時にも役に立つはずです。


くれぐれも、現状の不満だけで会社を辞めて起業しないことです。

給料が低くても、毎月固定の収入があるということはありがたいことなのですから。

そこでは仕事ができない理由、フリーになって仕事をすべき理由がしっかりと見つかってから、
また、フリーになってもやっていけるだけのスキルを身につけてからでもやめるのは遅くありません。

【今日のミニワーク】

あなたがフリーになりたい理由をもう一度考えてみましょう。

 

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