ブックレビュー

一瞬で心をつかむできる人の文章術〜訓練すれば誰でも書けるようになる

一瞬で心をつかむできる人の文章術

文章を書くのが苦手だという人は多いですね。だからこそ、私のようにブログの記事を代行します、というサービスが成り立つので、ありがたい限りなのですが。

文章を書く力は、どんな仕事をしていても役に立ちます。文章が書けるということは自分の考えをまとめて表現できるということ。会社員であってもフリーランスであっても必要なスキルなんです。

それを身につけられるのがこの本。文章をうまく書けない理由から始まって、「書けない」人の弱点まで丁寧に解説してあります。

あー、それは私のことだ!と思うかもしれませんが、大丈夫です。安心して下さい。まずは書けない理由をしっかり把握することから。それさえわかれば「どうすれば書けるようになるのか」がわかるようになります。

作文が苦手だった、好きではなかった、という人はこの本を読むとその理由がわかるかも。学校で教える作文では書く力は育たないんですよ。

「書く力」とは、てにをはの使い方などの文章スキルだけではありません。自分のメッセージをどう伝えるのか、そのためには書きたいと思ったことをそのままストレートに表現するのではなく、考えて考えて、何度も考える力が必要なんです。

そういった、文章を書くために培っていかなくてはいけない本物のスキルとはどういったものか、という事を教えてくれる本なんです。私は今でも迷った時はこの本を読み直して、「そうか、こうすればよかったんだ」と新たな気づきをもらっています。

1日たった15分、10日間でで文章がすらすら書けるようになるレッスンつき。最初は「今日はお昼にそうめんを食べた。」こんな文章しか書けなかったとしても、ストーリー仕立てでメッセージ性のある「読ませる文章」が書けるようになるのです。

文章を書くにはコツがあります。そのコツさえ知って練習すれば、今はなかなか書けない人も必ず書けるようになりますよ。



WHYから始めよ!どんな仕事も基本は同じ。

この本は、なにも会社の社長だけが
読む本ではありません。

サラリーマンでも主婦でも
誰でも自分に当てはめて
読むことができるのではないかと思います。

あなたの行動の「理由」。
なにかをするには、
何かを成し遂げるには
「理由」が必要だということです。

目先の利益、
単なる損得で動いていてはダメということ。

もっと人の心を動かせるような「理由」。
そこが出発点でなければならない。

ということは、何もビジネスだけではなくて
たとえば教育の現場などでも
必要な考えなのではないかなと。

教師の皆さん、
なぜあなたが教育という仕事に
携わろうと思ったのか、
その「理由」をもっと語って下さい。
そうしたら、生徒もちゃんと
授業を聴いてくれるかもよ。

会社の管理職も、
フリーランスも、
経営者も先生たちも
皆自分の行動の「理由」を
説明できるようになれば
もっといい仕事ができるかもしれませんよ。

そして「理由」があれば
仕事つまんない、なんて思わないかも。

厚みもあるし、奥の深い本なので
Kindleよりは紙の本で買って
何度も読み直しております。
(Kindleは持ち運び用に買おうと思っています。)

<スポンサードリンク>



散歩のついでに富士山に登った人はいない

「散歩のついでに富士山に登った人はいない。」

この本で、何度も出て来る言葉です。
富士山に登ろうと思ったら、それなりの装備、登山計画、体力作りなどそれ相当の準備が必要です。

社長になるということも同じこと。
会計やマーケティングを知り、社会の流れを知り、人を動かす術を知る。

そして、理念やビジョンを持って行動する。
経営に必要な資質について書かれています。

◆経営の本質とは?

経営に必要なことは何ですか?と聞かれたらどう答えるでしょうか。

小宮さん曰く、経営の本質は以下の3つだということです。

1 企業の方向付け

2 資源の最適配分

3 人を動かす

課長には課長の、部長には部長の、
そして社長には社長の仕事があるのです。

何をやるか、何をやめるか。
その戦略こそが社長の仕事です。

これは、大きな企業でも小さな企業でも、また、個人事業主でも同じことです。

◆正しい考え方を持つ

社長になりたい人も、そうでない人にもとてもこころに響く言葉が並びます。

トップに立つために大切なこと、それはスキルなどではなく
(スキルはもちろん大事。でもそれだけではダメ)
正しい考え方、心の持ち方なのです。

成功者に素直に学び、それを自分のものとし、さらに進化させる柔軟さを持つ。
人を使うからには、自らが「人として大切なこと」「人の道」を学び続けていること。
その生きる姿勢そのものが社長に求められることなんだと思います。

人は、順調に物事が進んでいる時ほど「慢心」に注意しなければなりません。
そういう意味でも、この本はバイブルとして手元に置いておきたい本だと思いました。

「論語」や「老子」など、古典を読む必要も説いています。
さっそく、読んで勉強しようと思い、論語の入門書を買ってみました。

ほんとに入門の入門だと思うので、これ1冊ではむろん足りないですが
エッセンスを理解する、ということならできると思います。
初心者におすすめ。
イラストやマンガ入り。さらに文章もとても読みやすいです。

◆個人で仕事をするならなおさら

個人事業主、フリーランスとして働くなら
自分自身が「自分」という会社の社長です。

何をやるか、何をやらないか。
すべて自分で考えなくてはなりません。

そのときに、ノウハウやスキルだけに頼っていると
冷静で正確な判断ができなくなります。

そう、まず最初に大事なのは「正しい考え方」です。

だから、その「正しい考え方」を身につける第一歩として
この本は超絶おすすめです。

経営者はもちろんのこと、高い志を持った個人事業主はぜひ読むべし。

●●さえすれば夢は実現する!?

私の尊敬するマーケティングの第一人者、神田昌典さんの本です。

とはいえ、マーケティングそのものについて書かれた本ではありません。

成功者は何をしているか?
何をすれば成功するのか?
セルフイメージを上げる方法は?
など、成功するためのマインドセットについて書かれた本です。

え、そんなことで
夢が実現するの!?と思いましたが
現に著者が成功した人ですから
やってみない手はないと思います。

いやいや、この人はいい大学出て
留学もして、MBAも持っていて
そこらの人と違うじゃない、
という声が聞こえてきそうですが、
そんなことを言っているうちは
たぶん、成功には結びつかない。

〜だから、という言い訳をやめて
とりあえずやってみる。
行動に移す。

それが成功に近づく第一歩なのではないかと思います。

ということで、私もさっそく
書いてあったことを実践しています。

実際にかなったこともあるし、
まだのこともありますが、
必ずかなうと信じて行動したいと思っています。