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どんな形のものを売るにしても、それが「物」でも「サービス」でも、集客を学ぶには、心理学が必要だなということを痛感しております。
というのも、売りたいものの良さをいくらアピールしても、たとえそれがどのように素晴らしい商品やサービスだったとしても、お客様の心に響かなければ、お客様の心を動かさなければ、お金はいただけないんですね。
これは、自分が物を買うときの気持ちを考えてみるといいと思います。
ちょっと高かったのに思わず買ってしまった物、買うつもりもなかったのになぜか買ってしまったもの、そういうものはありませんか。
たぶん、あると思うのですが、その時の自分の気持ち、なんでこれがいいと思ったのか、それを考えると答えが出てくると思います。
機能が良かったから、他の製品と比較してスペックが優れていたから、そういった理由だけでは人は買い物しないんですね。
- 今の私の悩みを解決してくれる
- これがあったら私は●●になれる
- 特別感が持てる
- 退屈から抜け出せる
・・・他にも色々ありますが、「今の私を変えてくれるもの」。
お客様はそんな物を求めているのではないでしょうか。
だとしたら、今どんな悩みを抱えていて、何をどう示せば心が動くのか。
その研究が大事なわけです。
それなしで、いきなり商品の特徴やスペックだけを並べても、きっと心は動かない。
だから、人の心理を勉強すること、これはあらゆるビジネスに必要なことだと思います。
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