思いつきが記事になる。Obsidian×Claude執筆術
ブログの記事を書くのに、パソコンの前に座って、今日は何を書こうかと、ネタがなくて困ることがありませんか?
私もよくありました。
ネタのメモを作っているはずなんだけど、いざ書こうとすると「この時って何考えてたんだっけな」と細かいことが思い出せず、結局なかなか記事にならない。
それを卒業できたのは、Obsidian のおかげでした。
今は Obsidian と Claude を使って記事を書いています。
AIをじゃんじゃん活用して、楽に記事を作っていきましょう。
Obsidianは考えをストックするため。
Claudeはそれをまとめるために使うのです。
①声で拾う(Typeless)
思いついた瞬間に、すぐメモを残せる。
音声入力アプリは、ほんとに便利です。
私は「Typeless」を使っています。適当に喋ったことも、それなりにしっかりした文章に整えてくれる優れものです。
これを使って私は、執筆のスピードが3倍くらい速くなったと思ってます。
ちなみに「Typeless 」はスマホでもパソコンでも使えます。
②メモを温める(Obsidian)
しゃべった文字は、そのままObsidianのデイリーノートに落ちていきます。
ここでやっていることは、タグをつけるだけ。
Obsidian はメモアプリなんですけど、何が便利って、タグを付けることで関連したものを後から紐付けすることができるんですね。
「これはnoteのネタ」「これは仕事のメモ」みたいに、後で自分が探しやすいようにしておくだけです。
整理しようとしすぎないのがポイントだと思っています。
整理はあとでできるし、整理しようとすると、その分だけ思いつくハードルが上がってしまうので。
さらに、グラフビューという機能が便利で、タグをつけておくと、それをビジュアルで何がつながっているかというのが見れるんです。
だから、断片的なメモでも後から1本の記事にできる。
どれとどれがつながっているかって、タグ付け次第でいろんなつなげ方ができます。
③Claudeが拾って記事になる
ここから先が、以前と一番変わったところです。
以前は、自分でメモを読み返して、自分で構成を考えていました。
今は Claude と Obsidian を連携させているので、Claude に「このタグで拾ってきて記事化したい」とお願いします。
このとき、Claudeに
「記事を書いて」
とは言いません。
まず
「このメモを読んで。」
と言います。
すると、向こうから質問が返ってきます。
「この部分、具体的にはどんな場面でしたか?」
「読者にどうなってほしいですか?」
そうやって問い返されながら、骨格を固めていきます。骨格が固まったら、本文。
本文ができたら、タイトル候補。
自分一人で書くよりも、誰かと声に出しながら考えるような感覚に近いかもしれません。
実際の画面はこんな感じ!
何がすごいって、いくつか違う話題が入っているのに、それを理解して、別々の記事に仕上げようとしてくれるところです。
で、いろいろと質疑応答を繰り返し、記事を仕上げていきます。
そして最後に、Notionに入れてもらうところまでやってもらっています。
私は Notion で記事管理をしていて、公開日とか URL とか、あとリンク先とか。
いちいちコピペしなくても、管理するところまで Claude がやってくれるので、本当に作業効率が上がりました。
Obsidian→Claude|ネタは探さない、拾えばいい
とにかく日々の思考を、Typeless を使って Obsidian に溜めていく。
そして、ネタを探すのではなく、拾う。
整えるのではなく、問いかけてもらう。
この順番にしてから、書くことのハードルはずいぶん下がりました。
AIの種類が多すぎて、どれを使ったらいいのかわからないと迷っている方も多いと思います。
ツールはあくまで、ツール。
そのツールで何をしたいのか。
そこが大事だと思っています。
私は、思いついた瞬間を逃がさない仕組みを、作りました。
この仕組みを作った理由は、
AIに考えてもらいたくなかったからです。
AIは便利です。
でも、
考えるのは私。整えるのはAI。
そう思うようになりました。
その理由は、こちらで書いています。
>>AIに「考えてもらう」のをやめたら、「私」が戻ってきた。
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