個人事業主・フリーランス

フリーランスになってよかったこと。時間が自由になるというメリット

TeeFarm / Pixabay

会社員でなくなって、はや3年以上が経ちました。

大変だなと感じることもありますが、私にはメリットの大きい働き方です。

どう感じるかは個人差がありますが、時間を自由に使いたい人には、適した働き方だと思います。

フリーランスで働くことのメリット:時間が自由

私がフリーランスになってよかったと思うのは、時間が自由になるということです。

今までは、例えば子供の運動会の振替休日など、休んであげたくても休んであげられなかった。

どこかへ連れて行ってあげたいと思ってもできなかった。でも、今ならできます。

子供達の年間予定表はわかっているから、休みたい日に合わせて仕事の量やスケジュールを調整できるんです。

これは、フリーランスでないとできないと思う。少なくとも、前にいた会社では、そんなに有給を取れなかったから、申し訳ない気持ちで弁当を持たせて、学童に行かせていたっけ。

学校の行事にも行けるようになったし、自分の都合で仕事ができるのは、本当にありがたいです。

フリーランスで働くことのメリット:仕事を選べる

稼ごうと思ったら仕事を選んでいる場合じゃないのかもしれませんが、私は選びます。

だって、嫌な人、気の合わない人と、仕事したくないじゃないですか。

だから、なんだかフィーリングが合わないと思ったら、仕事をお断りします。

嫌だと思いながら受けても、私もお客さんも、双方が幸せにならないから。

私も報酬を得られて嬉しい、お客さんも喜ぶ、そうでないと仕事をした意味がありません。

管理人
管理人
だから私は、仕事を選びます。

会社員だったら、これはできなかったですね。

何かというと「業務命令」という上司がいましたから。

でも今は、これはいいと思った仕事だけをやっています。

ただし、これには気をつけないといけない落とし穴があって、「好きな仕事」だけをやるというのとはちょっと違うということ。

自分を成長させるために、少し難しい仕事や新しいジャンルに常にチャレンジしていかないといけません。

嫌な人とは仕事をしたくないけれど、この仕事は自分を成長させるか?という視点で仕事を選ぶ必要があります。

1日の過ごし方も自分で決められる、フリーランスという働き方

正直言って、楽ではないです、フリーランスは。

自分で仕事を見つけないといけないし、常にスキルアップをしていかないと、置いてかれます。

安定もしていません。

しかし私は、自分で自由に時間が使える今の働き方があっています。

疲れたら、仮眠を取るのも自由ですしね。

時間の使い方は自分で決める、そう思う人はフリーランスがあっていると思いますよ。

ABOUT ME
yuka nanami
WEBライター&ブロガー&アフィリエイター&アロマテラピー講師 40歳からは楽しく生きる!をモットーに、色々やってます。会社をクビになったからこそ開けてきた人生。年齢で自分を諦めない。幾つになっても楽しく生きることはできます。