「今さら副業なんてできるのかな…」「もう50代だし、ライターなんて無理じゃない?」
そんなふうに感じて、挑戦をあきらめかけていませんか?
でも、本当に年齢が理由なんでしょうか?
「50代からほんとに副業ライターなんてできるの?」と不安なあなたに向けて、年齢に縛られずに新しい一歩を踏み出すヒントをお届けします。
「もう遅い」は思い込みかもしれない
今日が一番若い日なんですよ、人生で。
年齢を言い訳にしてチャレンジしないなんて、本当にもったいないです。
ブレーキをかけているのは、年齢?それとも気持ち?
「50代から何かを始めるなんて遅すぎる」と思う気持ち、よくわかります。
若い頃に比べて体力も気力も落ちているような気がして、不安になるのは当然です。
でも、今は人生100年時代。50代はまだ折り返し地点にすぎません。
大切なのは、「何歳か」ではなく「どう生きたいか」。
チャレンジするのが怖い理由を、年齢にしているだけではないでしょうか。
脳は現状維持を好むけれど、変化はいつでも起こせる
人間の脳は変化を嫌うといわれています。
だからこそ、新しいことを始めようとすると、抵抗感や不安が出てきます。
新しいことを始めるには勇気がいる。
この年齢で失敗するのは怖い。
でも、その不安は成長のサインでもあります。
私は、人間、いくつからでも成長できると思ってます。
新しい世界に飛び込むのに、不安はつきもの。
不安を感じているというのは、成長しようとしている証なんですよ。
動き出した先に、今よりもっと自分らしく働ける未来があるかもしれません。
一歩踏みだす勇気を出してほしいです。
副業にWEBライターを選ぶ理由とは?
WEBライターに定年はないし、経験をたくさん積んでいくことで、より良い記事が書けるようになっていきます。
今から始めるのに、WEBライターほど適した副業はないと思っています。
特別な資格がなくてもスタートできる
WEBライターは、パソコンとネット環境があれば始められる副業です。
資格や経験がなくても、「文章を書くこと」に苦手意識がなければスタートできます。
もちろん、単価の高い仕事を得るには、それなりに実績を積んでいくことが大事ですよ。
しかし、この資格がなければできないという仕事ではないし、むしろ「未経験OK」という案件が多いのも魅力です。
単価が安くても、参入のハードルが低いというのは、40代〜50代に最適な副業の条件です。
50代の経験が武器になる
これまでの仕事や人生経験は、ライターとしての大きな強みになります。
若い人にはない「リアルな体験」を書けるのが、50代の魅力です。
たとえば、子育て・介護・住宅ローン・転職・健康など、人生の後半だからこそ語れるテーマがたくさんあります。
本業によっては、その知見を活かして、専門的な記事を書ける人もいるでしょう。これまでの経験が、記事に厚みを出してくれるはずです。
とはいえ、WEBライターだけが選択肢じゃない
しかし!WEBライターだけじゃない。
40代、50代からできることはたくさんあります。
人生経験、生かしていきましょうよ。
得意を活かした副業もあり
書くことに抵抗があるなら、他の副業を考えてみてもいいんです。
- 手作りが得意な人は、ハンドメイド作品をminneで販売
- 話すことが好きなら、stand.fmなどで音声発信
- 相談に乗るのが得意なら、ココナラで悩み相談サービスを出品
話を聞くのが得意な人は、悩み相談なんていいですね。
副業の世界は、書くことだけに限られていません。
自分の強みを見つけて、それを活かせる場所を探すことが大切です。
定年を迎える前に、「自分の土台」を作ろう
定年を迎えてから始めるのでは、遅い。
60歳で仕事を辞めたら、年金をもらえる65歳まで5年もあります。
だから、60歳までに「稼げる」自分になっているために、今から始めるのです。
60歳がゴールではない
50代になると、どうしても「定年後」のことが頭をよぎりますよね。
年金だけで暮らしていけるのか。
年金や老後の不安が増えてくるこの時期に、副業に挑戦する人が増えているのは自然な流れです。
60歳以降、あと何年生きると思います?
平均寿命まで生きられるなら、15〜20年はあるんですよ。
60歳での定年が、人生のゴールじゃない。
むしろ、そこから第2の人生が始まるんです。
10年あれば、何かを育てられる
たとえば、50歳で副業を始めれば、60歳までに10年の時間があります。
最初はうまくいかなくても、5年、10年と続けることで、少しずつ軌道に乗っていく可能性は十分にあります。
その頃には、「やっておいてよかった」と思える未来が待っているかもしれません。
この機会に、全く新しいことを始めてみてもいいと思うんですよ。
私は絵を描くことが好きで、50歳過ぎてからデジタル絵を始めました。
まだ全然思うように描けないけれど、60歳まで続けたら、それなりに描けるようになってると思うんですよ。
絵そのものを売るのもいいし、グッズを作ったりするのもいいなと思ってます。
写真もちゃんと勉強しようと考えていて、ストックフォトでの副収入を本格化させようかと。
10年もやれば、きっとそれなりになる。
いろいろと、興味のあることをやってみましょうよ。
実際、50代から始めた人はたくさんいる
今、副業にチャレンジする人が増えています。
若い人ばかりではありません。
私自身、45歳でフリーランスに転向しました。
元々は会社員でしたが、自分の働き方に疑問を感じてライターに転向。
当時は不安だらけでしたが、今では「自分の力で稼ぐ」ことにやりがいを感じています。
フリーランスは不安定というイメージがあると思いますが、今や不安定じゃない仕事なんて、どれだけあるの?と思います。
私は、安定よりも、やりたいことをやって稼ぐ自由な働き方を選択しました。
副業としてチャレンジしたことが、いつの間にか本業になってしまった友人もいますし。
年齢なんて関係ないんですよ。
「今さら…」とためらう気持ちがあるということは、本当は「やってみたい」という気持ちがある証拠です。
その想いを無視せず、少しずつでも形にしていきませんか?
まとめ|年齢より「気持ち」が人生を動かす
50代から副業ライターになるのは無理じゃありません。
むしろ、人生経験があるからこそ、書ける記事・伝えられることがたくさんあるのです。
大切なのは「やってみたい」という気持ち。それがあるなら、もう一歩踏み出す準備はできています。
人生に遅すぎるスタートはありません。今日から、未来の自分のための種まきを始めてみませんか?
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